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人事・労務・労災

ハラスメント対策|パワハラ対策指針・ガイドラインのポイント|2022年4月1日より中小企業もパワハラ対策が義務に!

今回の改正でパワハラの定義の明確化,事業主がパワハラ防止のために措置を義務付けなどがあります。パワハラ防止法とも呼ばれます。事業主がどのような措置をとることが義務付けられているのか,具体的に紹介します。

コロナで業績が悪化。従業員を解雇できるか?整理解雇の方法を解説します。

新型コロナウィルス感染症の影響により、経営状態が悪化し事業縮小を余儀なくされ、やむなく従業員を解雇(整理解雇)しなければならないと判断する企業も少なからずあると思います。解雇には厳しい法規制がかけられていますので、本稿では、整理解雇を行う際の注意点を紹介しています。

未払残業代の問題

未払い残業代を請求された場合、まずは事実関係と証拠関係に基づいて、以上に述べた観点から法的な検証を行うことが必要であり、弁護士への相談は不可欠と言えます。残業代をめぐる問題の解決には法的知識や経験を必要としますが、いかり法律事務所には労働法に詳しい弁護士が複数在籍していますので是非ご相談ください。

使用者による解雇・雇い止めについて

解雇・雇止めの有効性の判断は厳格にされていることから、後々紛争になりやすいものでもあります。未然に紛争を防止するためにも、労働法の知識や判例等に照らしながら、慎重に進めていく必要があります。従業員の解雇・雇止めを行う前に、事前に弁護士に相談し助言を受けながら手順を踏んで進めていくことが不可欠です。

懲戒処分

懲戒処分は、厳格な条件の下で認められるもので、後々紛争になりやすい処分です。紛争の未然防止の点から、労働法の知識や判例等に照らしながら慎重に進めていく必要性が極めて高いと言えます。当事務所では、紛争に発展した場合の交渉・訴訟対応に至るまでアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談下さい。

問題社員の対応

社員の問題行為については、労働法や雇用契約、就業規則に従って、早期にかつ適切に対応する必要があります。懲戒処分の有効性のハードルは高く、処分後に従業員から訴えられることもあるため、慎重な対応が必要です。労務に詳しい弁護士の助言・指導が不可欠ですので、問題が発覚した場合、早期に弁護士へご相談下さい。

ハラスメント問題対応

ハラスメント問題が発生した場合には、迅速かつ適切に事後的対応することが求められます。法的枠組みや証拠構造等のポイントを理解した上でヒアリング等事実関係の調査が必要です。当法律事務所は、通報窓口、会社への報告のほか、事後対応についての相談、調査・報告までワンストップでの対応が可能です。

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