解決事例 債権回収(長期間未回収の債権)
不動産売買契約を締結していたが、不動産の所有権が第三者に移転したことから履行不能となり、支払っていた手付金約970万円及び契約解除にかかる損害賠償の残額について長年回収が完了していませんでいた。しかし、いかり法律事務所において調査・対応することで短期間で全額回収し解決することができました。
不動産売買契約を締結していたが、不動産の所有権が第三者に移転したことから履行不能となり、支払っていた手付金約970万円及び契約解除にかかる損害賠償の残額について長年回収が完了していませんでいた。しかし、いかり法律事務所において調査・対応することで短期間で全額回収し解決することができました。
月の返済額が約12万円で家計を圧迫していたことから、債務整理を検討し、ご相談に来られました。小規模個人再生を申立て、負債総額約680万円が約240万円に圧縮され、月の返済額も12万円から4万円へと大幅にダウンしました。
被相続人の債権者より借金の返済催促が来て初めて、負債の存在を知った事例において、被相続人が亡くなた時点において負債があったと知らなかったことを証明し、相続放棄できた事例
本件は、配偶者と継続的に不貞行為を行っていた相手方に対して、慰謝料請求や配偶者への求償権の放棄、接触禁止などを請求した事例です。
相手方に対する不法行為に基づく損害賠償請求を行なった後、相手方も不貞行為の事実を認め、希望通りの内容で合意書を取交し解決金を受けとることができました。
過失割合について、相手方は当方:相手方=100:0と主張していましたが、裁判の結果当方:相手方=30:70にて和解が成立した事例。
入社後暫くして妊娠が分かり会社に産休を申請したところ、会社から妊娠を理由に退職を迫られた事例。本事例は、入社から産休申請まで短期間であったため、産休を拒まれた上、退職を迫られるという典型的なマタハラが行われたものです。相談者は退職を望んでいたので、雇用保険や健康保険の適用上不利にならないよう交渉することになりました。
高額な遺産を相続する予定のご依頼者様が次順位の相続人へ遺産の一部を渡したいと考え、弁護士から二つの方法を説明された後に、リスク等を考えても相続放棄をしたいとのことから手続きを行った事例
生活費のために借り入れをおこなったことから、月々小額の返済を繰り返していましたが、一向に元金は減っていない様子から不安を感じ、いかり法律事務所へご相談にお越しくださいました。結果、月々の支払額も以前より減額でき、将来利息カットで和解が成立しました。
不貞関係を持ったとされる男性の配偶者(妻)から、男性が既婚者であることを知って不貞行為に及んでいたとして慰謝料300万円を請求する訴訟を提起されましたが、初回提示額から100万円の減額にて示談が成立した事例。