解決事例 労働問題・未払残業代請求
時間労働が常態化していたため、残業時間を減らすよう待遇改善措置や未払残業代求を勤務先に求めたが、請求は受け入れられず、当事務所へご依頼。相手方も代理人をたて実労働時間の認定について鋭く対立。労働審判の調停を申立てたが不調に終わり、最終的に訴訟に移行して解決金180万円で和解が成立した事例。
時間労働が常態化していたため、残業時間を減らすよう待遇改善措置や未払残業代求を勤務先に求めたが、請求は受け入れられず、当事務所へご依頼。相手方も代理人をたて実労働時間の認定について鋭く対立。労働審判の調停を申立てたが不調に終わり、最終的に訴訟に移行して解決金180万円で和解が成立した事例。
成年後見申立を希望されご来所いただきましたが、病院にて成年後見人を必要とする段階に至っていないとの診断結果が出たことから申立てを行うことが出来ないことが分かりました。そのため、今後の生活を考え、またご依頼者様のご希望に添えるかたちの任意後見契約及び委任状の公正証書を作成することとした事例。
ペットを飼育していったことにより、原状回復費用が通常よりも高額になっており、またペット飼育を管理会社へ報告していなかったことから敷金や家賃等の追加請求を受けた事例
赤信号で停車していたところ、後続車である相手方の前方不注意により追突された事故。運転者及び同乗者お二人とも後遺障害併合14級に認定。
元配偶者の不貞行為により婚姻関係が破綻したことで離婚を余儀なくされたので、元配偶者へ慰謝料及び養育費の請求を行ないました。併せて不貞相手に対しても不貞慰謝料の請求を行ないました。
相手方との合意書には、不貞行為を行ったことに対する謝罪及び今後接触等を行わない等を条項に加え和解することができた事例。
相手方も既婚者であり、いわゆるダブル不倫であることが判明。交渉の上、相手方は、依頼者様に謝罪をし、解決金を支払うこと、不貞関係を解消し今後一切の連絡を取らないことを約束するとともに、相手方から依頼者配偶者に対する求償権及び相手方配偶者から依頼者配偶者に対する慰謝料請求権の放棄等についても合意した事例。
相続人がご依頼者様を含めお二人であり、ご依頼者様は生活が安定していることから、もう一人の相続人に相続させてあげたいと考え相続放棄をする事としました。
相手方保険会社からの提示額より増額し示談が成立しました。治療終了後のご相談であったこと、過失割合での争いが無かったこともあり、示談終了までスピード解決自他事例。