解決事例 離婚(調停・財産分与)
ご依頼者様は、配偶者(夫)の不貞の証拠を探偵事務所より取得し、今後の対応について不安に思ったことから、弊所へご相談にお越しになりました。相手方らと交渉を行いましたが、双方が納得する解決が出来なかったことから調停へ移行し、その結果、離婚すること及び共有財産の約79%をご依頼者様が取得することで調停が成立しました。
ご依頼者様は、配偶者(夫)の不貞の証拠を探偵事務所より取得し、今後の対応について不安に思ったことから、弊所へご相談にお越しになりました。相手方らと交渉を行いましたが、双方が納得する解決が出来なかったことから調停へ移行し、その結果、離婚すること及び共有財産の約79%をご依頼者様が取得することで調停が成立しました。
配偶者の不貞を知るに至り、証拠をご持参の上弊所までご相談に来所されました。配偶者は不貞を認め、300万円の慰謝料の支払いを行うことで示談が成立しました。
被相続人には、資産もありましたが、それを上回る個人の負債がありましたので、まずは第一順位の方々(配偶者、子)が相続放棄を行い、その後も相続が発生した順に相続放棄申立を行い相続人全員の相続放棄をすることで被相続人の負債を回避することができた事例
賃貸借契約を結んでいた相手方会社より突然一方的に契約の終了を告げられ賃料の支払いがなくなりましたが、いかり法律事務所事務にて、事実関係の整理を行い交渉を行ったところ、未払賃料の支払を受けることが出来た事例
1回目の申請では、後遺障害非該当との結果がでましたが、異議申立てを行ったところ「後遺障害等級14級」に認定された事例
タイムカードの記録など、依頼者の残業していた証拠が残されていなかったことや、未成年者単独で交渉を進めることが難しかったことなどから、未払残業代の支払請求を弁護士に依頼し、交渉の結果、自己申告額の約6割で合意に至ることができた事例
ご依頼者様は弁護士特約に加入されていませんでしたが、確認したところ増額が見込めること等から弊所にご依頼されました。
積極財産(プラスの財産)よりも負債の方が大きい事案でしたが、ご依頼者様が心配されていたお子様の学費やその他の財産を含めて財産分与540万円及び年金分割2分の1の按分割合で合意し離婚調停の手続きを経ることなく解決できた事例
時間労働が常態化していたため、残業時間を減らすよう待遇改善措置や未払残業代求を勤務先に求めたが、請求は受け入れられず、当事務所へご依頼。相手方も代理人をたて実労働時間の認定について鋭く対立。労働審判の調停を申立てたが不調に終わり、最終的に訴訟に移行して解決金180万円で和解が成立した事例。