ご依頼の概要
<依頼者> 60代 女性
<依頼内容> 慰謝料請求
<争 点> 慰謝料の支払義務の有無、慰謝料の金額
<結 果>
ご依頼から約1か月での解決、300万円の慰謝料を獲得した事例
※解決までの期間は案件により異なります。
解決に至った経緯
ご依頼者様は配偶者の不貞を知り、慰謝料を請求したいとご相談にお見えになりました。不貞の事実に大変驚愕されており、直接、配偶者と話し合うことはできないとしていかり法律事務所へご依頼いただきました。
ご依頼者様は離婚も視野に検討されておりましたが、まずは弁護士において配偶者と協議を行うこととしました。
ご依頼者様は弁護士との協議の結果、今後の生活等の理由に離婚は当面の間しないこととしましたが、不貞の確固たる証拠があったことから、証拠を基に交渉を行いました。そうしたところ、配偶者は不貞の事実をお認めになりました。
その結果、ご依頼者様のご意向に沿った示談が成立し、300万円の慰謝料を獲得することができました。
ご依頼から約1か月で300万円の示談成立
依頼者の声
交渉を先生にお願いして、ほぼ希望通りの結果となりました。
いつも親身になってお話しくださり、私の話も聞いていただいたりととても心強かったです。
大変お世話になりありがとうございました。
ご依頼者様には証拠がございましたので、有利に交渉を行うことができました。また常にご依頼者様のご意向を伺うことで、ご希望を叶えることができました。
当初は不貞の事実に大変驚愕されていましたが、弁護士が交渉の窓口になることでご依頼者様のご負担が軽減されたのであれば大変うれしく思います。
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