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解決事例

解決事例 損害賠償請求(ペットに咬みつかれ怪我)

就業中に顧客のペットに噛みつかれたことにより、傷害を負いました。治療費や慰謝料等の請求をいたいと思いましたが、だれを相手方に請求することができるのかわかなかったことからご相談に来所されました。交渉の結果、120万円で示談することができた事例

解決事例 相続問題(消滅せずに残存していた仮登記の抹消登記手続き)

本稿は、所有していた不動産に本来混同により消滅していたはずの所有権移転の仮登記が残っており、仮登記の抹消登記手続きを行うため、便宜上訴訟手続きを利用し、被告となる相続人らの協力もあって、判決により所有権移転仮登記の抹消登記手続の請求が認容された事例です。

解決事例 遺言書作成(公正証書)

自分の面倒を見てくれているお子様の一人に財産等を残したいので、自筆遺言を作成したいといかり法律事務所にご相談に来られました。ご依頼者様の財産について整理したところ、公正証書による遺言の方が自筆遺言よりメリットあることがわかりましたので、ご依頼者様と相談の上公証役場と調整し公正証書遺言を作成した事例

解決事例 離婚(養育費、財産分与)

未成年のお子様4人の婚姻費用及び不貞慰謝料を含む離婚に伴う財産分与の請求を行ないました。配偶者(夫)が家業を手伝う仕事をしていたことから、収入の金額が不明瞭であり、その額について争いがあり困難を極めましたが、当方にて根拠資料等を提出することで相応の金額を受け取ることが可能となりました。

解決事例 交通事故(家事従事者・後遺障害等級第14級)

本件事故は、夫の車の助手席にお子様を抱えて同乗し、交差点で赤信号のため停車していたところ、前方注視義務を怠った相手方車両により追突され、頚椎捻挫等の傷害を負った事故です。最終的に、後遺障害等級第14級が認定され、約350万円で示談が成立しました。

解決事例 台風被害(工作物責任が認められた事例)

台風による車両損害発生との因果関係が主要な争点となり、最終的には、本件駐輪場の劣化の程度、周囲の駐輪場の屋根等の被害は見られないことなどから、相手方が、本件駐輪場の屋根について、損害の発生を防止するのに必要な注意をしたと認めるのは困難であるとして約24万円で和解が成立した事例。

解決事例 交通事故(傷害慰謝料の増額)

本件事例は、事故後、整骨院への通院は継続していたが、整形外科への通院をやめていたため、整骨院への通院のみでは、最終的に相手方任意保険会社へ請求できる損害賠償額が低くなるおそれがあることを説明し、整形外科への通院を継続することなどを案内し、結果として、傷害慰謝料の増額が認められた事例です。

解決事例 交通事故(治療期間の延長)

交通事故の相手方加入の保険会社より治療の打切りの打診が来た際に、ご依頼者様はまだ負傷部の痛みが残っていました。いかり法律事務所にてご依頼者様通院中の病院へ医療照会を行う等し治療継続が必要であることを示し、治療期間延長の交渉を行ったところ1か月半の延長することができました。

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