ご依頼の概要

事例

<依 頼 者> 60代 女性
<依頼内容> 離婚
<争  点> 離婚原因の有無  
<結  果>  相手方から300万円の支払いを受けて離婚が成立

解決に至った経緯

1
相談から依頼まで

 相手方(夫)が突然家を出ていき、音信不通となったため、不安に感じたご依頼者様はご自身で家庭裁判所に「夫婦関係等調整(円満調整)調停」を申立てました。この調停を申し立てたのは、円満に元の生活に戻るための話し合いを行いたいと考えたからとのことでした。ご依頼者様は、離婚を望んでいなかったこともあり、いかり法律事務所へご相談に来られました。

2
調停

 相手方(夫)は離婚を希望していましたが、当方は相手方(夫)に不貞疑惑があったこと、別居期間が短いこと、相手方が家を出る直前まで夫婦円満であったこと等から「離婚を継続しがたい重大な事由」が認められないと主張しました。
 その結果、調停は不成立で終りました。

3
裁判

 相手方(夫)は、調停が不成立となったのち約半年後に離婚裁判を提起しました。当方は、相手方(夫)が、繰り返し無断で借金を行いそれをご依頼者様が返済していたことや、夫婦仲が良かったことを主張し、証明を尽くしました。
 尋問を行いましたが、裁判官からは、離婚事由と認められる事情まではないとの心証を抱いているとの言葉がありましたが、相手方(夫)が離婚を強く希望していたことから、和解での解決が試みられることになりました。そして、相手方(夫)より解決金として300万円の支払いをする提案がされました。

4
解決

 調停や裁判の中で相手方は、今までの夫婦生活全てを否定するようなことを主張し、ご依頼者様が支え続けていた事も認めずにいました。ご依頼者様もこれ以上続けることに意味を見いだせずお子様などと相談したのち、解決金を受領し協議離婚することとしました

証人尋問後に解決金を受領し離婚することに決めた事例

依頼者の声

依頼者の声 ★★★★★

 長い間お世話になり、ありがとうございました。
 人生の思いもかけないトラブルで自分だけではとても対応出来なかったこの出来事に、親身に寄り添っていただき感謝しています。
 担当の弁護士さんや事務の方も気さくで親切に接していただいたので、困っている事、疑問に思うことさらには苦しい胸の内も正直に話すことができたように思います。
 きつい状況の中でも、私の”味方”だと心強く、救われた気持ちで解決まで過ごしてこれました。

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60歳代 女性
担当弁護士・事務からのコメント

 調停の時からと長期間お疲れ様でした。相手方の主張に、ご依頼者様と共に何度も胸が締め付けられる思いをしておりましたが、最終的にご依頼者様のご納得いく結果となり、また微力ながらお役に立てたことを嬉しく思います。そして、事件終了の際にお会いした際には、明るいお顔を拝見でき、弁護士ともども安心致しました。
 またお困りごとがございましたら、いかり法律事務所までご連絡いただけますと幸いです。

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弁護士法人いかり法律事務所  ご依頼を頂きありがとうございました。

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