解決事例 相続放棄(後順位者による放棄)
被相続人が亡くなられて数年経過後に、被相続人の債権者から通知を受けて負債があることを初めて知った。
被相続人が亡くなられて数年経過後に、被相続人の債権者から通知を受けて負債があることを初めて知った。
相続放棄申述期間の期限が迫っていたこともあり、いそぎ必要書類の取付を行い依頼後 3週間で相続放棄申述手続きが完了できた事例
被相続人が亡くなってから相当期間が経った後、被相続人に負債があったことが判明。その他の事情も含め相続放棄出来る可能性があったことからご依頼いただき、いかり法律事務所にて相続放棄申述申立を行いました。そうしたところ経緯等についてご理解いただき、相続放棄申述受理通知書を受け取ることができ、相続放棄をすることができた事例
相続放棄をする必要があるかどうかを判断するためには、速やかに相続財産の全体像を確認し、積極財産と消極財産のどちらが多いかを確定させる必要があります。この記事では、相続放棄についてその概要や手続きについて紹介しています。相続放棄についてお悩みの方は、弁護士法人いかり法律事務所までお問い合わせ下さい。
弁護士法人いかり法律事務所では、相続・遺産分割に関するご依頼を受けると、相続人の調査や遺言書の有無、相続財産の調査を行いますが、本稿では、これら相続に関わる調査のうち「相続財産の調査」方法にフォーカスして解説し、併せて弁護士に依頼するメリット等について紹介しています。
農地の相続問題については後継者問題以外にも農地の相続手続、所得税、相続税、贈与税の納付・申告など様々あります。農業従事者の生前のうちに相続手続きや節税対策を検討しておくことがその後の紛争を避ける上で重要となります。本稿では、農業従事者に相続人がいる場合及び相続人がいない場合について具体的な相続手続や節税対策について紹介しています。
大切なご家族やご親族のご不幸のことなんて積極的に考えたくないし、後回しにしたいという気持ちは皆同じですが、ご家族やご親族が亡くなった直後から、葬儀や法要のスケジュールと並行して進めなければならない種々の手続や届出があります。本稿では、簡単ではありますが、死亡直後の手続についてご案内しています。
相続財産の管理には善管注意義務が課されることや相続財産管理の終了まで長期間を要すること等を考慮すると、その手続や財産管理の負担は大きいものとなります。当事務所には、相続財産管理人の申立て手続に詳しい弁護士が多数所属していますので、相続財産管理人の選任申立てを検討している方は、お気軽にご相談下さい。
相続の弁護士相談初回0円(無料)。家族信託、遺言などの生前対策から、遺産分割協議・調停、相続放棄、使い込み、特別受益、寄与分など相続を専門の一つとして取り扱い。弁護士だけでなく法律事務職員も、不動産業者や税理士との連携を図り福岡の相続問題の解決に尽力。相続に詳しい、相続に強い弁護士をお探しなら、弁護士法人いかり法律事務所にはお任せください。