お悩み別相談メニュー
- 相続人がわからない・連絡が取れない
- 相続放棄をした方がいいか、できるか
- 遺産分割の話でもめている
- 生前に親の面倒を見てきた
- 遺言書を作成したい
- 家族信託をしたい
- 相続財産がどれだけあるかわからない
- 相続財産はマイナスが多いようだ
- 生前に他の相続人が使い込んでいるようだ
- 相手が生前に親から財産をもらっている
- 財産を孫に渡したい
- 親の認知能力低下で財産の散逸が心配
弁護士に依頼するメリット
最適な解決方法を
提供してもらえる
相続財産の調査や相続人間の遺産分割などについて、法的観点から最適な解決案を提供できます。
遺産分割協議を
スムーズに進められる
対立する当事者間の利害関係を調整し、スムーズに具体的な遺産分割の話を進めることができます。
複雑な相続手続を
代行してもらえる
相続人の調査や遺産の範囲・評価など専門的知識が必要とされる多数の煩雑な手続きを全て弁護士が代行します。
依頼者にとって有利な解決結果を
期待できる
相続問題の専門家である弁護士が有利に交渉を進めるので、依頼者の立場や希望を踏まえた最適な解決結果が期待できます。
まずは初回60分無料のご相談をご利用ください
相続関連調査 | 110,000円(税込)〜 |
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相続放棄 | 77,000円(税込)〜 |
遺言書作成 | 121,000円(税込)〜 |
遺留分侵害額請求 | 242,000円(税込)〜 |
相続・遺産分割事案 | 330,000円(税込)〜 |
相続問題の解決事例
解決事例 相続(遺留分侵害額請求)
被相続人作成の遺言通り相続財産の手続きを行っていたところ、相続人(相手方)から遺留分侵害請求を受けました。相続財産を調査し適正額の支払いを行うことで相手方と合意することができました。
解決事例 相続(遺留分侵害額請求)
本件は、被相続人が公正証書遺言で全ての相続財産を配偶者に遺贈していたため、遺留分の侵害を知った後、前妻の子である相談者様が遺留分侵害額請求を行ない、相手方から遺留分として約660万円が支払われることで合意が成立した事例の紹介記事となります。
解決事例(相続放棄)
被相続人が知人の連帯保証人になっているようでしたが、その契約の資料等は残っておらず、負債の額や負債の有無自体が不明確であったことから、相続放棄をした方が良いのかいかり法律事務所へご相談に来所されました。
解決事例 相続(不動産の時効取得)
相続人調査の結果、曾祖母の相続人がご依頼者様を入れて数十名いらっしゃったため、時効取得を求めて提訴した結果、ご依頼者様に所有権を移転せよとの判決を得て、無事、所有権を移転できた。
相談メニュー
クリックして各ページをご覧ください。
生前対策
相続発生後
手続きの流れ
事前準備
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STEP01
相続人の確定
- 被相続人の生まれてから亡くなるまでの戸籍を取得して相続人を確定させます。相続人の順位は法定されていますので、相続人の順位も確認します。
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STEP02
遺言の有無の調査
- 被相続人が遺言書を遺していることを、相続人へ伝えていない場合もあります。相続人への聴き取りなど調査のうえ、遺言の有無を確認する必要があります。
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STEP03
相続財産の確定
- 資産・負債の双方を相続人からの聴取し資料の収集を行なって相続財産の範囲を確定します。範囲確定後は、それぞれの財産価値を金銭評価していきます。
遺産分割協議から裁判手続まで
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STEP01
協議
- 相続人の範囲や遺産の評価・範囲を確認したうえで遺産分割協議が行われます。他の相続人が把握している相続財産の有無を確認する場合もあります。
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STEP02
調停
- 遺産分割協議が整わない場合に、家庭裁判所へ遺産分割の調停を申立てることになります。遺産分割調停でも合意に至らない場合には、次の審判へと移行します。
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STEP03
審判・訴訟
- 調停は当事者間の合意がなければ成立しません。調停が整わず、遺産分割の審判へと移行した場合には、裁判所が判断を行います。
相続についてよくあるご質問
まずは、お電話又はメール、LINEでのご予約をお願い致します。
すぐにでも依頼したい場合もまずは、法律相談を受けて頂きますようお願いしております。
いかり法律事務所では、Zoomやグーグルミート、LINE電話などを利用したオンラインでのご相談も承っていますので、オンラインでのご相談をご希望の場合は、その旨ご予約の際にお申し付けください。
パソコンやスマートフォンの利用方法について、不安な方には設定方法をわかりやすくご案内致しますので、こちらもお気軽にお問合せ下さい。
なお、電話によるご相談は、無料でのご相談を15分のみとさせて頂いていますので予めご注意ください。
初回の相談料はいただいておりません。
初回の法律相談は、60分無料で承っておりますので、お気軽にお問合せください。
よくご質問いただく内容のなかに、そもそも弁護士に依頼するべき案件かどうかについてお問い合わせを頂きますが、弁護士の介入が必要であるかどうかも含めて、弁護士より助言させて頂きますので、まずはご予約のうえ、弁護士に直接ご相談ください。
依頼されなくても大丈夫です。
はじめて法律事務所にご相談に来られる方は、緊張されていらっしゃる方も多く、ご相談にきたからには依頼するものだと考えられている方もいますが、そのようなことはありません。その場でご契約される必要はありませんし、弁護士からも契約するよう強く勧めたりなどもしません。
一般的に、弁護士費用は安くはありませんし、弁護士との相性もありますので、ひとまず相談後、持ち帰ってご依頼いただくかどうか、慎重にご検討頂くようお願いしております。
ですから、まずはお気軽にご相談頂き、弁護士と直接話をして頂きたいと思っております。
分かるものもあります。相続放棄など一般的・定型的なご相談については、予め弁護士費用をご案内することができますが、遺産分割協議など、相続財産の総額によって、発生する費用が異なる案件もありますので、すべてのご相談について、事前に明言することはできません。
弁護士に依頼した場合の弁護士費用や今後発生する費用の見通しについては、初回相談時にご案内致しますので、まずはご予約のうえ、弁護士に直接ご相談ください。
なお、一般的・定型的なご相談の弁護士費用については、こちらのホームページ上でご案内していますので、そちらもご参考にして頂きますようお願い致します。
相続放棄など、案件の性質上1~2ヶ月で手続きが完了するものもありますが、調停や訴訟に移行した場合には、解決まで数年にわたる場合もあります。 解決までの期間は、ご相談の内容により異なりますので、解決までの見通しについては初回相談時に弁護士に直接お尋ねください。
ご安心ください。ご依頼いただいた後は、弁護士が代理人として相手方とのやり取りをすべて行いますので、相手方と直接話をすることはありません。ご依頼頂いた後は、依頼者の方がご自身で対応することはほとんどなくなります。
必要な場合がございます。平日の裁判所への出廷などは、弁護士が対応しますので、基本的に裁判所へ行く必要はございません。しかし、裁判所から本人の出廷を求められた場合には、特別の事情がない限り、当日は予定を空けて頂き、弁護士と一緒に出廷する必要があります。
相談対応しております。相談時にはご相談者様の身分証明書が必要ですが、戸籍など相談内容に関係する書類は、お手元にある場合のみご持参頂いています。ご相談のためにわざわざ取得する必要はございませんので、安心してお越しください。
大丈夫です。
ご依頼頂いた後に、被相続人の遺産がどれくらいあるかをお調べしますので、遺産の総額が分からなくても安心してご相談、ご依頼いただけます。