解決事例 交通事故(裁判)
過失割合について、相手方は当方:相手方=100:0と主張していましたが、裁判の結果当方:相手方=30:70にて和解が成立した事例。
過失割合について、相手方は当方:相手方=100:0と主張していましたが、裁判の結果当方:相手方=30:70にて和解が成立した事例。
入社後暫くして妊娠が分かり会社に産休を申請したところ、会社から妊娠を理由に退職を迫られた事例。本事例は、入社から産休申請まで短期間であったため、産休を拒まれた上、退職を迫られるという典型的なマタハラが行われたものです。相談者は退職を望んでいたので、雇用保険や健康保険の適用上不利にならないよう交渉することになりました。
高額な遺産を相続する予定のご依頼者様が次順位の相続人へ遺産の一部を渡したいと考え、弁護士から二つの方法を説明された後に、リスク等を考えても相続放棄をしたいとのことから手続きを行った事例
生活費のために借り入れをおこなったことから、月々小額の返済を繰り返していましたが、一向に元金は減っていない様子から不安を感じ、いかり法律事務所へご相談にお越しくださいました。結果、月々の支払額も以前より減額でき、将来利息カットで和解が成立しました。
不貞関係を持ったとされる男性の配偶者(妻)から、男性が既婚者であることを知って不貞行為に及んでいたとして慰謝料300万円を請求する訴訟を提起されましたが、初回提示額から100万円の減額にて示談が成立した事例。
ご依頼者様(不動産会社)は、物件情報として近隣施設の写真をHPに掲載していました。 そうしたところ、その写真の著作権者と主張する相手方から無許可で写真の使用を行うのは著作権の侵害であるとして損害賠償請求を受けていました。
被相続人が遺言書により特定の相続人に相続財産を全て相続させていたことから、自らの遺留分が侵害されていることを知った相続人により遺留分侵害額の請求が行われた事例
住宅ローンの支払遅滞から保証会社から不動産(自宅)を競売にて売却された。またご依頼者様は債権者から、住宅ローンの一括での支払いを求められたことから支払が出来ないことへの不安等から、いかり法律事務所にご相談にお越しくださいました。
お子様が成人したことを機に離婚を決意。直接相手方(夫)と話し合いを行ったが、進展がなかったことからご相談へお越しになりました。弊所で調停を申立て話し合った結果、財産分与にて決まった金額を受領することができ離婚することができました。