ご依頼の概要

既婚者と知っていて不貞行為に及び慰謝料請求された事例

<依 頼 者> 50代 女性
<依頼内容> 不貞慰謝料請求(支払側) 
<結  果> 初回提示より100万円減額の200万円にて示談成立

解決に至った経緯

1
相談から依頼まで

 ご依頼者様は、既婚者であることを知っていて不貞行為に及んだとして、不貞関係を持ったとされる男性の配偶者(相手方)から、慰謝料300万円を請求する内容の訴訟を提起されていました。
 ご依頼者様は、事実をすべて認め謝罪し、支払い可能な額への減額を主張したいということで、いかり法律事務所へご相談にお越しくださいました。

2
交渉

 相手方(妻)は、ご依頼者様が男性が既婚者であることを知っていて不貞行為に及んでいることや、継続的な不貞行為が原因で婚姻関係が破綻したことなどを理由に慰謝料請求していました。
 当方は、事実を認め相手方に謝罪し真摯に対応することに努めました。また、ご依頼者様が対応可能な賠償額で和解できるよう訴外にて減額交渉を行いました。

3
調停

 最終的にご依頼者様が相手方(妻)へ解決金200万円を支払う内容で和解が成立しました。
 ご相談者様のご協力もあり約2ヶ月半で早期解決ができ、ご依頼者様がご希望されていたお支払い可能額内にて解決することができました。

 相手方提示額から100万円減額にて示談成立

依頼者の声

依頼者の声 ★★★★★
 信頼できる弁護士に出会え、早期解決できて本当に良かったと思っています。園田先生、井口先生、スタッフの皆様本当にありがとうございました。
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40歳代 女性
担当弁護士・事務からのコメント
 今回、ご依頼者様は、相手方(妻)からの書面到着後すぐにいかり法律事務所にご相談になったこともあり、早期に解決することができました。
 ご自身が不貞相手(浮気相手)となり、相手方から慰謝料請求する旨の連絡がきた場合、どのように対応すればよいのかご自身では判断しづらいと思います。もし相手方から不貞慰謝料請求等の連絡があった時には、早めに弁護士へご相談することをオススメ致します。
 いかり法律事務所では、初回法律相談無料を実施しております。ご不安なことがある方は、まずは相談予約をしていただき一度弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。
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弁護士法人いかり法律事務所  ご依頼を頂きありがとうございました。

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