解決事例 相手方に貸したお金が和解により回収できた事例
確固たる証拠があるにも関わらず、相手方が否認したため交渉が長引き訴訟となりましたが、当方の主張が認められ債務が存在することを前提とした和解案が裁判所から提示され和解が成立しました。
弁護士法人いかり法律事務所で解決に至った事例を各分野別にご覧いただけます。ここに掲載されている事例は、解決実績のごく一部です。現在、過去のものも含めて掲載のために作業中です。気になることがあれば遠慮なくお問い合わせください。
確固たる証拠があるにも関わらず、相手方が否認したため交渉が長引き訴訟となりましたが、当方の主張が認められ債務が存在することを前提とした和解案が裁判所から提示され和解が成立しました。
疎遠であった父(被相続人)の相続が発生したことを知った時に、被相続人が離婚調整中の配偶者(後妻)がいることがわかりましたが、被相続人と疎遠であったこと、相続人である配偶者は依頼者の母では無いことから、直接連絡を取り合うことが困難として、いかり法律事務所へご相談にお越しくださいました。
祖母を被相続人とする遺産分割において、被相続人の子が既に亡くなっていたことから代襲相続として孫が法定相続人となっていたが、既に被相続人が相談者の叔父の家族に全ての相続財産を渡す旨の遺言を書いていた。そのため、遺言によって財産を得た方々に対して遺留分侵害額請求を行い、約2700万円を受け取り解決した事例。
定款作成から会社設立登記までの一連の手続のサポートを希望されてのご依頼でした。年内の設立登記を希望されており、準備期間は2カ月弱となっておりましたが、費用を可能な限り抑え、ご希望日に無事会社を設立することができました。
車道を歩いて横断していた依頼者(幼稚園生)に車両が衝突した事故において、治療中に相談に来所されました。そうしたことから後遺障害の等級認定を見据え、医療調査会社に適切な等級認定に必要な助力をいただき、併合6級に認定され、合計約4600万円をお受け取りいただくことができました。
業務上の指示にを無視するなど、問題行動が目立ったため、相手方へ退職勧奨をしましたが相手方が拒絶。ご自身で対応が困難であると感じ、いかり法律事務所へご相談にお越しになりました。
被相続人作成の遺言通り相続財産の手続きを行っていたところ、相続人(相手方)から遺留分侵害請求を受けました。相続財産を調査し適正額の支払いを行うことで相手方と合意することができました。
膝の手術中のミスにより、後遺障害等級7級相当の後遺障害が残存されていた事案において約1900万円にて示談が成立した。
不貞関係にあった相手方の配偶者へ支払っ慰謝料について、相手方へ求償権請求を行ない、更に当時受けた暴力等について損害賠償請求を行なった事例