解決事例　交通事故（後遺障害）３０代夫婦。後遺障害１４級認定。合計約６３５万円で解決。交通事故　運転者様・同乗者様お二方共に後遺障害併合１４級に認定された事例

　他の法律事務所に依頼をしていたところ、対応に疑問を持ち弊所へご相談・ご依頼いただきました。　

　ご依頼者様両名ともに後遺障害等級については、医療調査会社の事前調査の協力を得て、弁護士が意見書を作成したうえで自賠責へ申請した結果、併合１４級に認定されました。

①30代男性の依頼者（運転者）
　後遺障害等級併合１４級に認定された事を受け、相手方保険会社へ裁判基準により算出
した傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、遺失利益を相手方へ提示しました。相手方保険会
社が当方提示額より低額の金額を提示してきたため、状況を説明し、交渉を重ねた結果
、当方提示額の約９０％である２１０万円での示談に応じました。
②30代女性の依頼者（同乗者）
　後遺障害等級併合１４級に認定された事を受け、裁判基準により算出した傷害慰謝料
、後遺障害慰謝料、遺失利益、家事従事者としての休業損害などの損害額を相手方保険
会社へ提示し、交渉の結果、約４２５万円で和解に至りました。