解決事例 医療ミスへの損害賠償請求
膝の手術中のミスにより、後遺障害等級7級相当の後遺障害が残存されていた事案において約1900万円にて示談が成立した。
交通事故、相続、離婚、借金に分類できない個人の案件を入れるためのバスケットカテゴリー
膝の手術中のミスにより、後遺障害等級7級相当の後遺障害が残存されていた事案において約1900万円にて示談が成立した。
ご依頼者様が居住(所有)していた土地を売却しようと手続きを進めていたところ、所有している土地の一部が第三者名義であることが判明しました。土地を売却するのに、その一部の土地も必要であったことから、訴訟手続きにおいて、本件土地をご依頼者様が取得することができた事例。
入社後暫くして妊娠が分かり会社に産休を申請したところ、会社から妊娠を理由に退職を迫られた事例。本事例は、入社から産休申請まで短期間であったため、産休を拒まれた上、退職を迫られるという典型的なマタハラが行われたものです。相談者は退職を望んでいたので、雇用保険や健康保険の適用上不利にならないよう交渉することになりました。
ご依頼者様は、ゴルフ会員権を解約し預託金の返還をして欲しい旨ゴルフクラブへ伝えたところ、ゴルフクラブからは経営不振を理由に即時返還を断られていました。しかしながら、いかり法律事務所が間に入り交渉を行ったところ預託金の返還が無事に行われた事例。
被相続人の不動産を相続したところ、相続した不動産が権限なく第三者の動産で占有されていたことから、不動産の明渡し又は賃料の支払を求めて当法律事務所へ来所。本事例は、権限なく占有していた相手方へ不動産の明渡しを請求し、合意後、動産類の撤去等原状回復の上、建物が明け渡され無事解決した事例です。
B型肝炎ウイルスに持続感染していることが判明し、国へ損害賠償を請求するため、法律事務所へ相談。相談者の母親もB型肝炎の無症候性キャリアであったことから、二次感染者として提訴し和解が成立した事例
就業中に顧客のペットに噛みつかれたことにより、傷害を負いました。治療費や慰謝料等の請求をいたいと思いましたが、だれを相手方に請求することができるのかわかなかったことからご相談に来所されました。交渉の結果、120万円で示談することができた事例
台風による車両損害発生との因果関係が主要な争点となり、最終的には、本件駐輪場の劣化の程度、周囲の駐輪場の屋根等の被害は見られないことなどから、相手方が、本件駐輪場の屋根について、損害の発生を防止するのに必要な注意をしたと認めるのは困難であるとして約24万円で和解が成立した事例。
賃貸借契約を結んでいた相手方会社より突然一方的に契約の終了を告げられ賃料の支払いがなくなりましたが、いかり法律事務所事務にて、事実関係の整理を行い交渉を行ったところ、未払賃料の支払を受けることが出来た事例