ご依頼の概要

個人・ゴルフ会員権の退会に伴う預託金の帰趨が争点となった事例

<依 頼 者> 70代 男性 
<依頼内容> ゴルフ会員権の退会に伴う預託金の返還請求
<争 点> ゴルフ会員権の退会に伴う預託金返還請求の可否
<結 果>  内容証明による請求後1カ月弱で預託金返還の合意成立

解決に至った経緯

1
相談から依頼まで

 ご依頼者様は、ゴルフクラブを退会するにあたり、預託金を返還するように求めたところ、同クラブから資金繰りが苦しいという理由で直ちに返還することは難しいと返還を拒否されました。
 そのため、ご自身で交渉を続けても返還してもらうことは難しいと考えて当事務所へご相談にいらっしゃいました。 

2
交渉

 まず、ゴルフクラブへ預託金を返還するように内容証明郵便を発送しました。
 発送後すぐにゴルフ場の代理人弁護士から連絡があり、内容証明郵便の発送から1ヶ月弱でご依頼者様に預託金を返還するとの合意に至りました。

3
解決

 預託金返還の合意後、ゴルフクラブでの社内手続を経て3ヶ月弱の早期にご依頼者様へ預託金が返還されました。

内容証明郵便の発送後、1カ月弱で合意に至り預託金が返還された事例

依頼者の声

依頼者の声 ★★★★★
 ありがとうございました。 
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70代 男性
担当弁護士・事務からのコメント
 ゴルフ場の社内手続に約1ヶ月の時間を要しましたが、ご自身での交渉では返還をしぶられていたところ、当事務所へのご依頼から3ヶ月弱の早期に解決に至り、ご依頼者様にも早期の解決でご満足いただけました。  
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弁護士法人いかり法律事務所  ご依頼を頂きありがとうございました。

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