ご依頼の概要
<依頼者>
10代 男性
<依頼内容>
交通事故
<争点>
①通院実日数の少なさ
②慰謝料の算出方法
<結果>
初回提示の約2倍の金額にて示談
解決に至った経緯
依頼者様のご両親の交通事故の依頼を受けていた関係で、本件のご相談・ご依頼をしていただきました。
依頼者様が学生であったことから、通院できる時間帯が限られており、通常より通院日数が少なくなっていました。そのため保険会社からは、傷害慰謝料の算定のおいて総通院日数を基準にするのではなく、通院実日数の3.5倍にて計算した金額を提示されました。
依頼者様の通院状況や理由に正当性があること、怪我の具合等丁寧に説明し交渉しました。
依頼者様の怪我の状況、通院できなかった状況等を丁寧に伝え交渉したところ、初回提示額の約2倍の金額にて解決することが出来ました。
慰謝料計算:通院実日数の3.5倍→約2倍の金額に増額で解決
依頼者の声
この度は大変お世話になりました。示談できることになり、ほっとしています。
子供は、今回の事故で関わった人のようになりたいと、その道に進むことを決め進学することとなりました。弁護士先生方に出会えたのも視野が広がった一つだったと思います。マイナスをプラスにして頑張ってもらいます。
事務員さんもいつもおだやかで優しく接してくれてありがとうございます。
お子様の交通事故とのことで、親御様が心を痛めていらっしゃった事は打合せやメール等で伝わってきていました。
親御様のご協力があっての今回の結果だと思います。
ご依頼者様方のお役に立てまして、弊所としましても大変うれしく思っております。
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