令和5年4月1日入所

 令和5年4月1日(土)に当法律事務所に髙松賢介弁護士(第65期)が入所致しました
 
 髙松賢介弁護士は、久留米市出身、九州大学法科大学院を卒業して司法試験に合格し、弁護士登録後、約10年間、市内の総合法律事務所で執務を行い、企業法務をはじめとして、労働事件、交通事故事件、破産事件、離婚事件、裁判員裁判など様々な案件を担当して参りました。
 
 これまで積み重ねてきた弁護士としての豊富な実務経験を活かし、より多くの人々に、迅速かつきめ細やかなリーガルサービスを提供したいと考え、弁護士法人いかり法律事務所へ移籍することとなりました。

髙松賢介弁護士からのご挨拶

「相談しやすい、話しやすい関係性」を大切に

 司法制度改革の影響により、弁護士の数が益々増加傾向にありますが、多くの方々とって、弁護士という存在はいまだ縁遠い存在であり、まして「弁護士に相談する」ということなど、一生に一度あるかないかの出来事のように感じている方々も多いと思われます。

 ですが、我々の日常生活と「法律」というものは切っても切り離せないものですし、日常生活を送る中で「弁護士に相談をしておけばトラブルを事前に回避できた」という場面は少なくありません
 ですので、ほんのちょっとしたことでも「あの弁護士に相談してみよう」と思っていただけるように、話しやすい、相談しやすい関係性を作っていくことが、とても大切なことだと考えております。

 またそれと同時に、「一生に一度あるかないかの出来事」に関わる方々が、「この弁護士に相談してよかった」と思っていただけるように、一つ一つの事件に誠実に取り組み、お客様一人一人のお気持ちに寄り添える存在となれるよう努めて参りたいと思います。

                  令和5年4月1日 弁護士 髙松 賢介

髙松賢介弁護士へのご相談

 髙松賢介弁護士は、これまで10年以上にわたり多種多様な案件を担当、解決してきた実績があるため、多くの法律事務所で取り扱う交通事故や離婚、相続問題だけでなく様々な法律分野・実務に精通しております。
 
 とりわけ企業法務や刑事事件の分野について造詣が深く、個人のお客様はもちろん、企業のお客様にとっても、実践的で有意な解決案をご提供することができます。
 企業法務や刑事事件に関して何か気になることがあれば、実務に精通した当法律事務所の髙松賢介弁護士にまずは相談してみることをお勧め致します。

新しく弁護士を迎えて

 今回、ご縁をいただき、今年2月に入所した若狹慶太弁護士に続いて、新しく髙松賢介弁護士を迎えることが出来ました。
 実務家として熟達し、飛耳長目な弁護士を迎えたことにより、弁護士法人いかり法律事務所は、より充実したリーガルサービスを提供できる法律事務所に近づけたものと考えております。
 
 これまで以上に迅速かつ質の高いリーガルサービスを市民の皆様にご提供できるよう、所員一同努めてまいりますので、引き続きご指導・ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。