解決事例 相続(相続放棄)
高額な遺産を相続する予定のご依頼者様が次順位の相続人へ遺産の一部を渡したいと考え、弁護士から二つの方法を説明された後に、リスク等を考えても相続放棄をしたいとのことから手続きを行った事例
高額な遺産を相続する予定のご依頼者様が次順位の相続人へ遺産の一部を渡したいと考え、弁護士から二つの方法を説明された後に、リスク等を考えても相続放棄をしたいとのことから手続きを行った事例
生活費のために借り入れをおこなったことから、月々小額の返済を繰り返していましたが、一向に元金は減っていない様子から不安を感じ、いかり法律事務所へご相談にお越しくださいました。結果、月々の支払額も以前より減額でき、将来利息カットで和解が成立しました。
不貞関係を持ったとされる男性の配偶者(妻)から、男性が既婚者であることを知って不貞行為に及んでいたとして慰謝料300万円を請求する訴訟を提起されましたが、初回提示額から100万円の減額にて示談が成立した事例。
ご依頼者様(不動産会社)は、物件情報として近隣施設の写真をHPに掲載していました。 そうしたところ、その写真の著作権者と主張する相手方から無許可で写真の使用を行うのは著作権の侵害であるとして損害賠償請求を受けていました。
被相続人が遺言書により特定の相続人に相続財産を全て相続させていたことから、自らの遺留分が侵害されていることを知った相続人により遺留分侵害額の請求が行われた事例
住宅ローンの支払遅滞から保証会社から不動産(自宅)を競売にて売却された。またご依頼者様は債権者から、住宅ローンの一括での支払いを求められたことから支払が出来ないことへの不安等から、いかり法律事務所にご相談にお越しくださいました。
お子様が成人したことを機に離婚を決意。直接相手方(夫)と話し合いを行ったが、進展がなかったことからご相談へお越しになりました。弊所で調停を申立て話し合った結果、財産分与にて決まった金額を受領することができ離婚することができました。
ご依頼者様は、ゴルフ会員権を解約し預託金の返還をして欲しい旨ゴルフクラブへ伝えたところ、ゴルフクラブからは経営不振を理由に即時返還を断られていました。しかしながら、いかり法律事務所が間に入り交渉を行ったところ預託金の返還が無事に行われた事例。
就業状況が不良であることを理由に解雇した元従業員から、解雇無効及び就業を続けていた場合受け取れるはずであった給与の支払いを求める書面が届いたことから、いかり法律事務所へ相談に来られました。元従業員の職場復帰を希望されていなかったことから、未払割増賃金の一定額を含む解決金を支払うことで解決した事例。