ご依頼の概要

相手方保険会社から治療打切りを打診された

<依 頼 者> 40代 女性 
<事故様態>
赤信号で停車中に相手方車両の前方不注意により、突然追突された。追突の衝撃により、頚椎捻挫、腰椎捻挫等の傷害を負った。
<争 点> 後遺障害の有無
<結 果> 
後遺障害併合14級に認定(自賠責保険会社から75万円の支払いあり)

解決に至った経緯

1
相談から依頼まで

 ご依頼者様は、相手方保険会社より治療打切り(一括対応打切り)の連絡をうけましたが、まだ痛みが強く残っており、治療も継続したいと思ったことから、いかり法律事務所へ相談にお越しくださいました。

2
交渉

 症状固定後、いかり法律事務所と提携している医療調査会社の協力を経て、弁護士が作成した意見書を添付し自賠責保険会社へ後遺障害等級の申請を行いました。
 その結果、ご依頼者様は「後遺障害等級併合第14級」に認定され、慰謝料75万円を自賠責保険会社より受け取ることができました。

3
解決

 認定結果を受けたのち、相手方任意保険会社と交渉を行うことになりました。
 弁護士基準にて算出した傷害慰謝料等算出し、相手方保険会社へ提示し交渉したところ、約250万円にて和解することができました。
 最終的にご依頼者様は自賠責保険会社からの75万円と相手方任意保険会社から約250万円の計約325万円を受け取ることかができました。

依頼者の声

依頼者の声 ★★★★★
 交通事故での痛みが続く不安の中、終始、親切丁寧に説明、対応していただき、本当に心強かったです。コロナ禍での外出にも不安があったので、リモート面談も助かりました。
 本当にありがとうございました。また、何かあった時には是非宜しくお願いいたします。
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40代 女性
担当弁護士・事務からのコメント
 嬉しいお言葉の数々、弁護士・事務員ともども大変嬉しく思っております。
 また何かお困りごと等ございましたらお気軽にいかり法律事務所までご相談いただけますと幸いです。
 いかり法律事務所では、弁護士と事務員(パラリーガル)が協力しご依頼者様のご希望の解決に近づけるよう努めています。弁護士が事務所に不在の時でも、担当事務員(パラリーガル)が電話対応等行い、各方面とのコミュニケーションを円滑に行えるようにしておりますので安心してご依頼ください。
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弁護士法人いかり法律事務所  ご依頼を頂きありがとうございました。

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