ご依頼の概要
車道を横断中の幼稚園生が車に衝突された事故
<依 頼 者> 10歳以下 男性
<事故様態>
車道を歩いて横断していたところ、車両に衝突された事故
<争 点> 後遺障害の等級
<結 果> 後遺障害併合第6級に認定
→高次脳機能障害と醜状障害の併合6級に認定され、約4600万円にて解決(うち自賠責より約1300万円支払)
解決に至った経緯
1
相談から依頼まで
過去に交通事故のご依頼を頂いた方からのご紹介で、いかり法律事務所にご相談にお越しになりました。
相談実施時に、頭部外傷があること等がわかりましたが、一方で高次脳機能障害の認定に必要な書類が整っていなかったため、弊所にご依頼を頂き、後遺障害の獲得及び交渉を進めることになりました。
2
交渉
まずは、被害者との面談を実施し、事故前と事故後での変化を把握した上で、既に作成されていた後遺障害診断書の記載に問題があったため、医師に面談を申込み、加筆修正等をして頂きました。また、高次脳機能障害の認定のために、矛盾がなく、実態に即したものになるように、必要な書類の準備を整えました。
3
解決
その結果、想定していたとおり、適切な後遺障害等級を獲得することができ、幼年の被害者の将来の生活を支えるための賠償金を獲得できました。
高次脳機能障害と醜状障害の併合6級に認定されました
依頼者の声
依頼者の声 ★★★★★
色々とありがとうございました。
10歳以下 男性
担当弁護士・事務からのコメント
ご両親様におかれましては、お子様が事故に遭われ、ご不安のなか多大なご協力をいただたお陰で、適正な後遺障害等級が認定され、示談金をお受け取りいただくことができました。誠にありがとうございました。
弁護士法人いかり法律事務所 ご依頼を頂きありがとうございました。
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