ご依頼の概要
交通事故・交渉の結果賠償額が約70万円UPした事例
<依頼者>
40代 女性
<依頼内容>
交通事故
<争点>
①兼業主婦の場合の休業損害
②傷害慰謝料の増額
<結果>
休業損害及び傷害慰謝料の増額交渉の結果、損害賠償額約70万円UP
解決に至った経緯
1
相談から依頼
ご紹介で弊所にお問合せいただき、ご依頼いただくことになりました。
2
交渉
ご依頼者様は、保険会社から提示された金額に納得がいかないとご相談に来られましたので、弊所にて必要な資料を取り寄せ検討した上で、休業損害及び傷害慰謝料の増額について交渉しました。当初の提示金額は、自賠責基準により算定されていました。
兼業主婦の場合でも、収入によっては、家事従事者としての休業損害を請求することができます。
3
解決
交渉の結果、当初の保険会社による提示金額よりも、休業損害約50万円、傷害慰謝料約30万円を増額しました。当方にも過失があったため、最終的には損害賠償額約70万円の増額で解決することができました。
休業損害及び傷害慰謝料の増額、損害賠償額約70万円の増額で解決
依頼者の声
依頼者の声 ★★★★★
依頼した初日から解決の日まで寄り添ってくださり、大変感謝しております。
ありがとうございました。
40代 女性
担当弁護士・事務からのコメント
本件では、相手方保険会社による提示金額において、休業損害については最低限の保障しかされておらず、傷害慰謝料についても自賠責基準で算定されていました。
交通事故の事故態様、ご依頼者様の怪我の程度等を丁寧に検討し、粘り強く交渉を行うことで、休業損害及び傷害慰謝料の増額をすることができました。
ご依頼者様にも大変満足いただける結果となり、良かったです。
交通事故は怪我の程度や事故態様など様々な場合がございます。慰謝料等の額について妥当かどうかわからないなど、お悩みの場合は、弊所にご相談いただければお力になれると思います。
弁護士法人いかり法律事務所 ご依頼を頂きありがとうございました。
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